松下公子です。

「社長からの挨拶です。お願いいたします」

式典などのイベントや入社式や会社説明会、社内イベントなどで社長の挨拶を促される場面は非常に多いです。

私も社長なのでわかりますが、失敗したくない。さすがですね!と言われたい。

会社の代表として、社内外に向け、影響力のある話し方をしたいですよね。

では、「社長、さすがですね!」と言われる話し方をするにはどうしたらいいでしょうか?

社内外の皆さんがさすが!と褒めているところって、どこなのか?分析をすると
やっぱりここですね!

それは・・・

話の内容です。

もっと言えば

社長はどんな思いを私たちに語ってくれたのか?

そう、みなが社長の話を聴いて、さすがですね!というのは社長の思いに共感しているところからの言葉なんですね。

多くの社長がどうしても、話し方テクニックから身につけよう!と思いがちです。

でも、本当は話し方テクニックの前に大事なことがあります。

それは、感情です。

社長の思いには必ず、社長の感情がワンセットになります。



大事な場面で、社長がスピーチ、プレゼンするとき。

まずは、台本(シナリオ)の中に、自分の思いは入っているのか?

そして、感情を表現する言葉は入っているのか?をみていきましょう。

快の感情とは?

  • 嬉しい
  • 楽しい
  • 喜び
  • 安心
  • 充実
  • 感動
  • 幸せ

といったプラスの感情のことを言います。

では、不快な感情とは?

  • 怒り
  • 悲しみ
  • 罪悪感
  • 恥ずかしい
  • 不安
  • 怖い
  • 孤独

といった、マイナスな感情のことを言います。

あなたにはそんな感情を表現する言葉、そしてストーリーがありますか?

「思い」と「感情」がワンセットの共感ストーリー®を語ることで、
「社長、さすがです!」と言われて多人数の中から選ばれます。

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