「どんな話し方が成約につながるんだろう?」
「クライアントに刺さる“正しい伝え方”ってあるの?」
もしあなたが今そんなふうに考えているとしたら、
その“正解探し”こそが、実はチャンスを逃す原因かもしれません。

というのも、ビジネスの現場には「唯一の正解」など存在しないからです。
むしろ「正しく伝えなきゃ」と模範的に話そうとすることで、
あなたの本来の魅力や個性が、すっかり薄まってしまっているのです。
商談で求められるのは「リアルな体験に基づく説得力」
クライアントが本当に聞きたいのは、あなたの“実体験”や“そこから得た学び”なのです。
例えば、私がアナウンサーになりたい女性たちによく話すのはこんな話。
「女性は結婚や妊娠、出産でアナウンサーの仕事をお休みしたり、
出来なくなることがあるんですよね。私もそうでした。
だから、早く内定してアナウンサーの仕事を長く続けてもらいたいと、
この個別コンサルで惜しみなくサポートしているんです」
相手が求めているのは、表面的な情報ではなく、
「なぜこの人がこの仕事をしているのか?」という“語るに足る理由”。
それが明確に伝わることで、「ぜひお願いしたい」と思ってもらえるのです。
”無難な説明”では選ばれない
営業やプレゼンでよくあるのが「スペック・実績の羅列」。
もちろん情報は必要ですが、それだけでは選ばれません。
「この人に頼みたい」と思わせるには、エピソードが不可欠なのです。
松下公子さんが講師を務めた企業向けスピーチ研修でも、
最初は「うちの会社は創業●年で〜」と話し出す経営者が多いのですが、
エピソードを交えて再構築するだけで、会場の反応が一変します。
たとえば、こんなふうに──
「以前、社員が続々と辞めた時期がありました。正直、もうダメかと…。
でも、思い切って“雑談朝礼”を始めたら、離職率がゼロに。
人は、仕組みじゃなく“想い”で動くんだと実感しました。」
この話を聞いた受講者が、「御社の取引先にも紹介したい」と申し出たほど。
エピソードは、共感と信頼を生む“最短ルート”なのです。
あなただけのエピソードが、商談を制す
特別な実績や成功体験でなくても大丈夫。
むしろ「現場での試行錯誤」「悩み抜いた末の決断」が響くのです。
たとえば──
・月商10万円台で悩んでいた時期に、“価格を上げる勇気”を持てた瞬間
・オンライン講座に人が来ない中で、“言葉の順番”を変えたら集客が倍増
・成約率30%の営業マンが、“過去の失敗談”を先に語ったことで受注率60%に
こうした体験こそが、「なぜこの人はこの商品・サービスを提供しているのか?」という
“語るに足る理由”を持った、唯一無二のストーリーとなります。
伝えるべきは「あなた自身の言葉」
商談や提案の終盤で、選ばれる人はこう語ります。
「だからこそ、御社の○○に私の経験が活かせると考えています。」
この一言に、「想い」「行動」「未来へのビジョン」が凝縮されているのです。
逆に、「事業内容の説明」「成果の列挙」だけで終わると、
「ふーん、他と変わらないね」で終わってしまいます。
エピソードは”あなたの武器”になる
- 正解を追わない
- 自分の経験を言葉にする
- 感じたこと・学んだことを語る
- クライアントに”あなたらしさ”を届ける
この4つを意識するだけで、プレゼンの説得力・商談の成約率が大きく変わります。
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それも、経営者起業家は「この4テーマを自信を持って話せたら仕事につながる!大丈夫!」というものです(^^)
①信頼をつかむ自己紹介
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②価値を伝える商品・サービス紹介
— 商品・サービスを“相手視点のストーリー”で語る
③行動を促すクロージング
— 相手の背中を押す“決断フレーズ”を仕込む
④未来を共創するビジョントーク
— 私たちが描く“未来地図”を語る
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