「自己紹介、何を話せばいいか分からない…」
「印象に残る話し方って、どうすればいいの?」

そんなお悩み、ビジネスパーソンの多くが抱えています。
でも実は、プレゼンの話し方やコミュニケーションの第一歩は、
“自己紹介の2つの基本”を意識することから始まります!


それは――
「顔を覚えてもらうこと」
✅ 「名前をしっかり伝えること」

この2つに集中するだけで、自己紹介の印象は劇的に変わり、
プレゼン全体の伝わり方にも好影響を与えます^^

 

1.顔を覚えてもらうには”見える話し方”を

プレゼンや会議、初対面のシーンで大事なのは、まず「相手に顔をしっかり見てもらう」こと。

たとえば、会議室で着席したまま「◯◯と申します」と話しても
遠くからは顔が見えにくく、印象に残りません。

そこでおすすめなのが

立ち上がって自己紹介をする

できれば前方に出て、全体から見える位置で話す


このように「視覚的に顔が認識される」話し方の姿勢を意識することで、相手の記憶に残りやすくなります。
「この人、ちゃんとしてるな」と感じてもらうきっかけにもなりますよ^^

 

2.名前は”フルネーム+ひと言”で印象に残す

次に重要なのは、あなたの“名前”をきちんと伝えること。

「松下です」だけでは、印象はぼんやりしてしまいます。
ぜひフルネームで伝え、できれば名前にまつわる一言を添えましょう。

たとえば

「松下公子(まつした きみこ)と申します。
 下の名前の“きみこ”で覚えていただけるとうれしいです。」

このように話すことで、相手は「松下さん」ではなく、
“きみこさん”という“人”としてあなたを認識しやすくなります。

さらに

「きみちゃんって呼んでくれる方も多いんですよ」

「“公子”は“公の子”と書きます。覚えてもらいやすいんです」

といった工夫で、共感や親しみやすさが生まれ、会話の距離感が一気に縮まります。

話す内容より大事な”プレゼンの話し方”の土台

多くの人が、プレゼンや自己紹介で「何を話すか」に注力しすぎてしまいます。
でも実は、最初に大切なのは、“話し方でどう印象づけるか”という視点。

顔が見えるように話す

声をしっかり届ける

フルネームを明確に伝える

相手が呼びたくなるような言い回しを使う

この4つを意識することで、

あなたのプレゼンは「内容以前に、信頼と安心感を得る」状態に変わります。

まとめ:「プレゼン 話し方」は自己紹介で決まる!

プレゼンの成功は、“最初の印象=自己紹介の話し方”で決まると言っても過言ではありません。

1.相手に「顔」を覚えてもらう行動を取る
2.自分の「名前」をフルネーム+ひと言で伝える
3.“呼びたくなる関係性”を自己紹介からつくる
4.自己紹介は“プレゼンの助走”と心得る
5.視覚と聴覚の両方で印象をつける話し方を意識する

この5つを意識することで、
あなたのプレゼン力は格段にアップし、ビジネスのチャンスも広がります!

 

【最新情報の受け取りは、下記からどうぞ!】

10日間無料メルマガ|たった1分の自己紹介で、仕事が取れる方法 ・無料プレゼント・共感自己紹介シート|LINE登録はこちら

『「たった1分の自己紹介で、仕事が取れる方法」10日間無料メルマガ配信』

ameblo.jp

LINE Add Friend

lin.ee